2009.03.03 Tuesday 15:25

春の石けん シルク



スキンケアの売り場で初めて見かけてから、
ずっと気になっているものがある。

小学生の頃、理科の授業で習った蚕(かいこ)がつくりだす”まゆ玉”が
透明のパッケージ袋にきれいに並べられられて販売されている。
それを見た私が遠い昔の記憶から引き出せたことと言えば、
蚕=まゆ=シルクだ。
しかしこのパック、べつに蚕を育てて
シルクを作ろうみたいなキットでもなさそうだし、、、
で、これって、、、なんなの?と思いながら
そのまゆ玉ひとつひとつをよく見ると、
ちょうど指を差し込める穴があいているではないか。
ってことは、、、このまゆ玉を指に挿し肌のお手入れでもするのかな?
と勝手な想像をしてみたものの、
それ以上の追求もせずにその場を離れた。
後日、和雑貨の店などでも目にするようになった袋入りのまゆ玉を
「もしや今、まゆ玉がトレンドなの?」と
急いでネットで調べてみると、、、
これまたスゴイ!使い方をすることがわかった。
このまゆ玉は、天然のシルク成分がたっぷり入った
化粧水を作ることができる優れものなのだそう。
パッケージに”繭化粧水の素”と
ラべルをつけて販売しているところもあるくらいだ。

シルクの成分には興味津々な私だけれど、
まゆ玉を自ら加工するのは、、、ちょっとね。。。
なんて思っていた矢先、そんな背景を知るはずもないカオリさんから
「石けんにシルク使ってみたいですよね〜」のひとこと。
そうか〜やはり使ってみたいのか。。。
そうだよな〜私だって気になるもの。。。
と、そんなこんなでシルクについていろいろ調べた結果、
シルクには、人間の皮膚のアミノ酸組織とよく似た組織をもつ
アミノ酸セリシンが含まれ
保湿機能・抗酸化作用・紫外線吸収機能をもつといわれ、
しかもその有効成分セリシンのみを取り出した
シルクパウダーが存在する。ということも解り
これならば石けんにも手軽に使えて魅力的だと考えた。
が!しかしここで葛藤が!
まゆとは言え素は蚕が作ったもの。であれば当然
これは動物性タンパク質が含まれているということ。
これまでカオリメグミの石けんは、蜂蜜こそ使用をしているものの
できる限り植物性の素材にこだわって石けん作りをしてきたからだ。

使うべきか使わざるべきかと迷いに迷ってしまった。。。

自然の香り、自然の恵み。を目指すカオリメグミにとって
シルクだって自然の恵みではないか。と考え
私たち自身が使ってみたい!と思っているのだから、
やはり作ってみよう!作るべき!
という考えの基に、今回春の石けん「シルク」で初のご紹介となった。

優れた保湿効果がありシワやシミなど皮膚の老化を防ぐ抗酸化作用や
美白作用が期待できるといわれる
*シルクパウダーをたっぷり混ぜ込んだベースに、
美白効果や殺菌作用があり
老廃物やくすみを取るといわれるクレイイエローで
シルキーなイメージのマーブル模様をあしらった
ダブル効果が期待できそうなコンビネーション。
エッセンシャルオイルには、
皮膚をやわらかくし弾力を回復する効果があるといわれ
甘く魅惑的な花の香りの高価な*ジャスミンと
穏やかな柑橘系の香りのマンダリンをブレンド。
特別な日のブーケのような香りに満ちたシルキーな泡に抱かれ、
ラグジュアリーな気分になれそう。

いろいろ迷ったけれど、やはり作ってよかった。
使うたびツルツル美人になれそうでついうっとりしてしまう私は、
すでにシルクが手放せなくなっている。。。

この春、シルクの虜がふえてしまいそうな予感。

*シルクにアレルギーのある方や妊娠中の方はご注意ください*

メグミ

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